アパートから車で15分ほどのところにあるので、今回もお邪魔することに。
Montbéliardのエマユスは、土曜日の朝9時から12時までしか開いていないようで、朝早くから掘り出し物を探りに大勢の人がやってきます。
毎回、道路わきには車がズラーっと。
いらなくなった家具から食器、洋服、小さな機械の部品まで、ありとあらゆるものを引き取り、週に一回販売する、いうシステム。
簡単に言うと、規模の大きなフリーマーケットのようなものです。
アンティーク物の多い、一番のお気に入りコーナー |
おもちゃやぬいぐるみもきれいになって、次の人の手に |
集まったお金は、主に貧しい人の救済に使われます。
今回は、この古いスプーンを購入。
前回は、ポラロイドカメラ、お菓子の箱、竹で編まれたかごを購入。
寒さが厳しいフランシュ・コンテ。
今回は特に、いくらかでも恵まれない人のためになってくれればいいなぁ、と思いながらエマウスを後にしたのでした。
Emmaüsの創設者、Abbé Pierre(アベ・ピエール)司祭 |